2019年2月, 結婚相談所「ロータリーマリッジ倶楽部」の関係者が, 警視庁碑文谷警察署に逮捕されるという報道が一部マスメディアによってなされました。
この事件は, ロータリーマリッジ倶楽部の女性会員が「入会金を騙し取られた」と碑文谷警察に【嘘の被害申告】をしたところ, 刑事が【詐欺容疑の証拠書類を捏造】して, ロータリーマリッジ倶楽部のアドバイザーを不当逮捕した【警察による でっちあげ事件】で, 東京地検の検察官により「不起訴」となっております。
当結婚相談所においては 多大な迷惑を被っており, 当結婚相談所の会員 及び 関係者の皆さまに ご心配をおかけしましたことをお詫びいたします。
【 事件の経緯 】
ロータリーマリッジ倶楽部の女性会員(死別, 未婚の娘2人)が, 入会直後に紹介された男性会員2名(練馬区, 埼玉県)の居住地が気に入らず “お見合い”を断り,「港区・渋谷区に住む年収 ●千万円以上で, 資産 ●億円以上の男性を希望」と記載したメールを当結婚相談所のアドバイザーへ送りました。
この女性会員が, アドバイザーの「釣り合う条件に変更してはどうか」という提案を拒否して, 碑文谷警察署に行き「入会金を騙し取られた」と 嘘の被害申告をしたことが事件の発端であります。
碑文谷警察署の刑事・嶋幸一(現在 小金井警察署生活安全課課長)は, ロータリーマリッジ倶楽部には事情聴取をせずに,「男性会員がいないのに紹介できると言われて, 入会金を騙し取られた」という【虚偽の供述調書を作成】して女性会員に署名押印させました。さらに【証拠書類を捏造】して詐欺容疑をでっち上げ, 当結婚相談所のアドバイザーを【不当逮捕】した上で,【人質司法】によって容疑を認めさせようとしました。
しかし, 当結婚相談所には男性会員が多数在籍しており, 逮捕の根拠が存在しなかったため, 東京地検の検察官により「不起訴」となりました。
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当結婚相談所 及び 不当逮捕されたアドバイザーの名誉を回復するため, 以下のとおり対応をしております。
① 警察へ嘘の被害申告をし, 高額な示談金を要求した女性会員に対して,【不法行為による損害賠償請求訴訟】を東京地方裁判所に提起しました。
② 碑文谷警察の【人権侵害行為】と【事実無根の情報をメディアにプレスリリースした名誉毀損行為】に対して, 東京都公安委員会に抗議文を提出いたしました。
③ 事件を捏造し, 内容虚偽の供述調書を作成して 当結婚相談所の関係者を不当に逮捕し, かつ, 東京地検が不起訴にしたにもかかわらず, 警察の面子を保つために「当結婚相談所のホームページを削除するように要求」した警視庁碑文谷警察署に対して,【国家賠償請求訴訟】を準備中であります。
④ 逮捕時の警察発表をそのまま記事にし, 不起訴となった顛末を取材せず, 記事の訂正・続報を行わなかった各種メディアに対して, かつ, 当結婚相談所の 誹謗中傷記事をブログ等に掲載して【偽計業務妨害】を続けている同業他社の結婚相談所 及び 個人に対しては, 法的措置を取っております。
以上, ご理解賜りますよう申し上げます。
結婚相談所
ロータリーマリッジ倶楽部